このあいだバラしたピカデリードリーアンコールの
メイクを落して、鼻水と顎と頬のラインをおおまかに
ペーパーがけしました。
リップが少し残っているのは、削る時の目安にするためです。
メイクを落す時は1000番〜2000番のペーパーで
がしがしやっちゃいます(リップのみ400番ぐらい)。
どのみち削り終えた後に800→1000〜1500→2000と
順にペーパーかけるので、溶剤は使いません。
溶剤使ってひび割れたって話をよく聞くんですが、
溶剤の強さにもよりますが、
プラにべたべたに乗せてるからではないかと思われます。
すーっとふき取るぐらいじゃそこまでひどくならないと思うし。
1回ふき取った後は、すぐ同じところをふくんじゃなくて、
ちょっと間をおいて揮発させてからふくと、割れることもないかと。
でもって私はつや消しクリアを吹く前の
2000番水研ぎで仕上げたフェイスのテクスチャーが一番好きです。
ほんとはつや消し吹かずにそのままメイクして仕上げたいんですが、
パステルでメイクするので残念ですがこの工程は省けなかったりします。
エアブラシならそのままでも問題ないんだろうけど。
まだ目頭のウラのでっぱりは落してません。
そしてほんとはこの段階でパチ目にしておけばいいのに、
メイクまで終わらせてからパチ目にしてなかったことに気づくのですな。
なんで忘れるかな。
組み立ての段階でしまったと思うこと多々。
そういえばエクセってギミックのギアの白いパーツのカーブがきついのか、
パチ目になるように削っても、若干瞼が下がってきますね。
素材自体がスペリのに比べて硬いからかもしれませんが。
ムリに伸ばすと折れそうなのでやりませんが、
暖めながら広げるといいのかもしれません。
今度試してみよう。
でも折っちゃうとパーツ手に入れづらいから困るなあ。
スペリので代用できるかな。